蛇口水漏れ自分で修理できる？

蛇口の水漏れは自分で修理することができるのでしょうか。自分で修理が可能ならその分修理コストを安く済ませることができますよね。今回は水漏れ修理が自分で対処できるかについて確認していきたいと思います。

結論からお伝えすると、蛇口の水漏れを自分で修理することは、場合によっては可能です。なぜなら、分解を伴う修理の場合、自分で分解し修理をすることにはある程度の知識や技術が必要なためです。蛇口の分解や修理に対する知識が無い方や自己判断で修理をすることに不安がある方は無理をせず専門業者に依頼をするほうが良いでしょう。

下記に水漏れの修理手順についてザックリとご紹介しますので、下記を読んでみて難しそう、大変そうと感じた場合は自分で修理するより業者に依頼したほうが良いでしょう。

１．水漏れの箇所を確認する
パーツの経年劣化が蛇口の水漏れの原因である可能性が高いですが、原因として考えられるパーツはいくつかあり、どのパーツを修理すればよいか見極めるためにまずは目視でどこから水が漏れているのかを確認します。

２．修理に必要な道具を用意する
蛇口を分解して修理する場合、ドライバーなどいくつかの道具が必要になります。また、パッキンなど劣化した部品の替えも用意します。

３．分解・修理・組み立て
作業中に水があふれないようにあらかじめ止水栓を閉めたうえで分解、修理、組み立てをします。

以上、いかがでしたでしょうか。以上の手順を自分でできる自信がない場合はプロの業者に修理を依頼することをおすすめします。